93件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

倉敷市議会 2022-12-09 12月09日-03号

フレイルとは、加齢とともに運動認知機能低下し、心身がストレスに弱くなっている状態のことですが、多くの高齢者がこのフレイル状態を経て要介護状態になると考えられています。 本市では、令和2年11月からフレイル予防広報紙連続掲載、サロンなどの通いの場、また健康維持の百歳体操などの様々な取組がなされてきましたが、今後は、認知症予防にもなる口腔ケアのさらなる取組が大切と考えております。 

高梁市議会 2022-12-08 12月08日-02号

今、議員の御質問にもございましたが、昨年の9月議会で、現在国では聴覚障害補正による認知機能低下予防効果を検証するための検討研究というのを進めております。 実は、この研究は平成30年度から3か年計画で進められる予定でありましたが、新型コロナ影響もございまして、いまだ研究結果が出てない状況にあります。 

真庭市議会 2022-09-12 09月12日-03号

そして、認知症施策推進総合戦略、新オレンジプラン、このプランでは加齢遺伝性のもの、高血圧、糖尿病、喫煙、頭部外傷難聴等認知症危険因子とされ、そういった要因の中で難聴認知症の最も大きな危険因子であり、難聴認知症発症リスクを約2倍上昇させ、認知機能障害全体の総体危険度も約3倍上昇させるとしています。

高梁市議会 2021-09-09 09月09日-02号

現在、国におきまして、認知症研究の一環として難聴改善による認知機能低下予防についての研究を行っているというふうにも聞いております。今後、国、県あるいは近隣市町村等動向も踏まえながら、支援の範囲も含めた必要性について研究してまいりたいというふうに考えております。以上でございます。 ○議長宮田公人君) 石部誠君。

新見市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第3号) 本文

その次の図で、内訳としましては1番にADLの低下認知機能低下行動心理症状の出現、悪化、これについては在宅者入所者とも幅広く見られており、特に重度認知症者悪化傾向が多く見られているというような調査が出ております。公益財団法人認知症の人と家族の会による昨年9月に行った緊急調査でも、同様の結果が出ております。

玉野市議会 2021-02-25 02月25日-01号

特に、地域住民が集まる通いの場へリハビリテーション専門職を派遣する地域リハビリテーション活動支援事業や、地域の公民館やスポーツ施設等身体機能認知機能向上を目的とした一般介護予防教室は拡大実施していきます。 また、生活支援取組として住民ボランティアが主体となった訪問型生活援助サービスの充実を図るとともに、意欲能力のある高齢者地域で活躍できる環境づくりを併せて推進していきます。 

真庭市議会 2021-02-24 02月24日-02号

ごみ出しが困難な実態として、一つ認知機能低下分別が難しい、これは分別すればするほどいいわけじゃないし、分別は本当に難しい問題があると思います。分別認知機能低下で難しい。それから、体力の低下で重たいごみ袋が持ち上げられない。先ほど質問でありました、車の運転ができずに、ごみステーションまで持っていけない。

玉野市議会 2020-12-10 12月10日-04号

難聴認知症危険因子であると指摘されておりまして、令和元年3月に国会でも加齢性難聴者補聴器購入補助制度について議論され、補聴器を用いた聴覚障がいの補正による認知機能低下予防効果を検証するための研究を開始したようでございますので、引き続き国の研究動向を注視しながら検討してまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ○議長三宅宅三君) 細川健一君。     

岡山市議会 2020-12-09 12月09日-06号

広島大学などの調査によると,新型コロナウイルス感染拡大による外出規制などの生活の変化で,認知症の人への影響を担当する介護従事者に尋ねると,認知機能低下など症状悪化しているということが分かりました。医療介護施設では約39%,在宅介護でも約38%が認知症の人に影響が出たと答えています。介護サービス増加も必要であり,要介護度変更申請も必要だと考えます。 

玉野市議会 2020-12-09 12月09日-03号

次に、これからの高齢者対策についてでございますが、新しい生活様式では3密を避け、ソーシャルディスタンスを保つこと等が基本とされておりますが、高齢者においては、感染予防のために趣味の活動外出を減らし、自宅等に籠もりがちになることで認知機能身体機能低下するフレイルを引き起こすおそれがあることも懸念されております。 

瀬戸内市議会 2020-12-01 12月01日-02号

高齢者加齢による聴力低下をそのままにしておくと、認知機能低下につながるおそれがあり、補聴器を装用することで認知能力低下を抑制するとの調査結果もあり、外出社会参加促進を図るためにも、補聴器活用は有効と考えています。補聴器は、購入後の調整がとても重要で、調整が十分できていない場合、購入しても使用されないといった事例もよく聞かれており、助成を行う際の検討課題一つになっていました。

瀬戸内市議会 2020-12-01 12月01日-02号

高齢者加齢による聴力低下をそのままにしておくと、認知機能低下につながるおそれがあり、補聴器を装用することで認知能力低下を抑制するとの調査結果もあり、外出社会参加促進を図るためにも、補聴器活用は有効と考えています。補聴器は、購入後の調整がとても重要で、調整が十分できていない場合、購入しても使用されないといった事例もよく聞かれており、助成を行う際の検討課題一つになっていました。

玉野市議会 2020-09-10 09月10日-04号

次に、高齢者状況につきましては、新型コロナウイルス感染症が拡大する中で、介護サービス提供の停止は高齢者身体機能認知機能低下が危惧されることから、介護サービス事業所においては、感染者を出さないよう徹底した予防策を行いながら、継続して介護サービスを提供いただいており、介護者の負担を増大せず、これまでと同様の在宅生活が送られていると思われます。 

津山市議会 2020-09-08 09月08日-03号

その結果から、認知機能低下が独り暮らしや外出頻度の少ない地域で進んでいる傾向が見られること、地域活動について介護予防のための通いの場に参加していない割合が高いことなどが今後の検討課題と考えています。 次に、地域ケア個別会議の評価についてお答えします。 会議では、支援が必要となった方が地域においてその人らしい自立した日常生活を営むために必要な支援策検討します。

倉敷市議会 2020-09-08 09月08日-03号

フレイルとは、厚生労働省研究班報告書では、加齢とともに心身の活力、運動機能認知機能等が低下し、複数の慢性疾患の併存などの影響もあり、生活機能障害され、心身脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入、支援により生活機能維持向上が可能な状態像とされており、健康な状態日常生活でサポートが必要な介護状態の中間を意味するとされています。 

岡山市議会 2020-06-18 06月18日-06号

eスポーツ効果については調査研究は行っておりませんが,一般的にゲームそのもの認知機能維持向上に一定の効果があるのではないかと考えております。 なお,ゲーム機導入補助については考えておりません。 以上です。 ◎田渕澄子岡山っ子育成局長  同じ項,幼稚園,保育所こども園等コンピューター機器知育用eスポーツを導入することは考えないかについてお答えします。 

備前市議会 2020-06-11 06月11日-04号

2番目、民生委員についての1点目、外出自粛による高齢者状況把握についてでございますが、長期にわたる外出自粛は御指摘のように認知症を含む認知機能意欲身体機能低下など、いわゆるフレイルが懸念されます。介護サービス利用者につきましては、状況把握はしておりますが、それ以外の一般高齢者の方の把握はできておりません。